2011年12月27日

論理学 基礎問題Q3



Q3:原相の論理構造を説明せよ。
<統一思想要綱 P635〜P637>










【TOALAゼミの回答】 3点


 統一論理学の根拠は、原相の本性相内の内的四位基台、特に内的発展的四位基台にある。

 本性相内の内的発展的四位基台の内的性相は知、情、意であり、内的形状は観念、概念、原則、数理である。

 心情(愛)の目的を中心としてこの二者間が授受作用を行い、ロゴスつまり構想が形成される。この構想は、あくまでも愛の目的を実現するための構想である。

 このように「心情(愛)の目的を実現する内的授受作用によってロゴスを形成する内的四位基台」が、まさに論理構造である。
 この論理構造は、原相における「創造の二段構造」の一部(内的四位基台)である。
人間も原相のこのような論理構造に倣って、愛の目的を実現するための内的四位基台を造らなければならない。そうすれば、そこから愛を指向する思考が生まれるようになる。







【八ツ橋ゼミの回答】 2点


 心情(愛)を基盤として立てられた目的を中心として、内的性相たる知、情、意と内的形状たる観念、概念、原則、数理とが内的授受作用を行い、ロゴス、すなわち、心情(愛)の目的を実現するための構想が形成されるようになる。この内的四位基台の造成過程こそが、まさに原相の論理構造である。






【和源ゼミの回答】 3点


 原相の論理構造はその本性相内の内的四位基台、特に内的発展的四位基台における思考発生の仕組みのことである。内的発展的四位基台においては、その心情 (愛)を基盤として立てられた目的を実現するために、その目的を中心として知、情、意からなる内的性相と観念、概念、原則、数理からなる内的形状とが内的授受作用をする。その内的授受作用の結果としてロゴスすなわち構想が形成される。ここでいう思考とは神の創造目的あるいは愛の実現を指向するものであり、愛の実践つまり外的四位基台の形成を前提とする。ゆえに思考には動機、目的、方向があり、必ず実践と行動に結びつく。



【審査員のコメント】
※本誌「MOONISM」に掲載した【和源ゼミ】に対するコメントのみ

 この設問では原相の論理構造を問われているため、「ロゴス形成の構造と内的発展的四位基台」「創造の二段構造」の箇所が端的にまとめられていれば良い。また、思考が実践に結びつくことにまで言及されていれば更に良い。






posted by W-CARP JAPAN(ワールドカープ・ジャパン/全国大学連合原理研究会) at 11:36| 統一思想AL 第7回 論理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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